不動産担保融資とはどんなものなのかご紹介します。
不動産担保融資とは、不動産を担保にしてお金を融資してもらう商品のことです。
たとえば、クレジットカードのキャッシングなどは、その人の信用力をもとにお金を借りるという「無担保」型ですが、不動産担保融資はその人の信用力に加えて、不動産の価値に応じてお金を融資してもらうというものです。
不動産であれば、必ず利用できるというわけではなく、担保にする不動産の価値を評価して、その価値に相当する範囲内での融資になります。
取り扱いをしているのは、銀行や信販系金融機関、一部の消費者金融などです。
●無担保ローンと比較すると、金利が低く(実質年率8%〜)返済総額が少なくできます。
●担保価値の余力にもよりますが、数百万円以上というまとまった金額の融資が受けられます。
●複数の借り入れをおまとめする場合返済管理が楽になります。
などのメリットが挙げられます。
金利が低いのは、不動産を売却すれば債権を回収しやすいと言う理由があるためです。
不動産を担保に融資を受けるので、当然ですが、その不動産には抵当権もしくは根抵当権の設定登記がなされます。
その意味するところとしては、もし融資されたお金を返済できない場合には、金融会社は不動産を売却し、売却代金から貸したお金を回収するということです。
担保にした不動産は失うことになります。
また、不動産を売却しても担保価値が下がっていて返済ができない場合は、その残金の不遜分も返済しなければなりません。